荒木 健志郎|Araki Kenshiro
福岡県出身。3歳の時にヤマハ音楽教室でピアノやエレクトーンを習い始める幼少の頃より 作曲やオーケストラ等に興味を持ち、14歳頃に作曲を独学ながら和声や対位法、管弦楽法 を学ぶ。
15歳の時、最初の作品であるピアノソナタ第1番Op.1-1を作曲し、その後本格的 に作曲を学びピアノ曲からオーケストラ作品まで様々なジャンルを作曲する。
作風は主に古典派音楽を追究しており、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン特にベー トーヴェンからは作風や思想に共感し、自身の作風に大きな影響を与えている。
作曲を河野淳朗、野崎由紀夫、中山博之、 ピアノを井上正俊、宝木多加志、 指揮を伊藤幸夫 の各氏に師事。
合同会社音楽工房FDK代表社員。一般社団法人東京国際芸術協会会員。株式会社LesClefsOffice取締役及び所属アーティスト。
作曲作品演奏動画
ディスコグラフィ
2020年 | ◾️ARAKI KENSHIRO CLARINETTO SONATE Nr1, Op187 B-dur Nr2, Op191 E-moll(演奏:Cl.大川遥、Pf.塩川正和) |
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制作活動歴(一部)
2021年 | アクロス福岡にてヴァイオリンニスト朝来桂一氏とピアニスト塩川正和氏による第2回荒木健志郎作曲発表。 |
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2020年 | 荒木健志郎作曲クラリネットソナタCD発売、ならびに発売記念コンサート東京公演開催。 |
2018年 | 福岡市内にて第1回荒木健志郎作曲発表コンサート「現代に生きる古典派!!」を開催。同年、第25回TIAA全日本作曲家コンクール室内楽部門にてクラリネットソナタ第2番作品191番が入賞、翌年に初演。 |
2017年 | いわきトロンボーンキャンプにて編曲と自身の作品(トロンボーン六重奏Op.188) を提供。同年演歌歌手西尾夕紀の九州ツアーの編曲を担当。 |
2015年 | アカデミアミュージックより楽譜作成、編曲、浄書等の業務を受注。 |
2014年 | 福岡市内の商業施設や企業の社歌、BGM等の作曲や編曲依頼を受ける。並びにボーカロイド楽曲のオーケストラ版やピアノ編曲等の依頼を受け本格的に作曲活動を開始する。 |
2012年 | ピアノ五重奏曲作品190初演。 |